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2005年10月18日

日歯連

生まれて初めて糸楊枝をした。
もちろん歯である。

というのも話せば長くなるし、今は酔っているのでいつも以上にいや、以下にかも解らないほどうまく
話せないので省略するがえっとなんだったっけ?歯?はあ?うん、糸楊枝をしたんだ。

まず歯を磨く。
かなり丁寧に磨く。
ほんで糸楊枝を間に入れてみる。
するとなんということでしょう。

つづく・・・。

投稿者 sibirekurage : 02:08 | コメント (622) | トラックバック

2005年10月16日

将棋語録総集編

もっとたくさんあるのでしょうが。
楽しい。

第5位
加藤123「あと何分?」
阿部「そんなの答えなくていいですよ」

阿部「秒読みしっかりしろ!切れているだろ」
加藤「いや、今は切れてないよ」
阿部「さすがに認められないよ!!!」
康光(解説者)「プッ。……。」

第4位
「香車が一番割れやすい」 加藤123

第3位
大山康晴
「癌になるというのはいいものだよ
だって、自分がひょっとして癌じゃないかと心配する必要がないのだから」

第2位
「直子〜そこに居るんだろ〜」
「 ・・・・ 」
「これから突撃しま〜す」

第1位
「羽生君に勝った日は特に上機嫌で、私の部屋で一頻り棋譜を
再現して見せるんです。その後で、『どうだ、こうやって勝ったんだ』と、
私に圧し掛かってきました」 by 林葉直子
(「週刊文春」平成10年5月14日号より)

投稿者 sibirekurage : 01:52 | コメント (139) | トラックバック

2005年10月12日

アメリカ人の

それにしてもアメリカ人のセックスはスポーツみたいだ。
「スースーハーハー」言いよるし、まるで情緒がない。
動きもアクロバチックだし、プロレスみたいなことになっとる。

さて。
渡り鳥商法ってご存知ですか?
あなたの周りでもこんなことないですか。
開いてたテナントが突如(まさに突如なんです)自然食品の店とかに変わっていて、
2ヶ月もしないうちにもうないのである。
あれ?倒産したんかいな、と思うんだけれども違う。
もう稼ぎまくってやばいからトンズラしてる。

「10円の食パン」とかでジジババを釣る。

店員が親身になりジジババの話に付き合う。(主に病気、息子の嫁の悪口)

ハイキングなどにも連れて行く。

孫みたいな関係になる。

50万円のふとんを購入させる。

要するに悪徳商法だ。
ジジババの親類系からクレームが出だしたころに退散。

でな。
まあこういうのは一種の催眠商法やし昔からあるんやけどね、昔と違っているのは
ジジババに騙された感がないことである。
昔はジジババも「騙されたー!きいいいい!畜生がああ!」ってなってたらしいよ。

すでに孫以上の関係になっているからして、最後の別れなんてお涙頂戴らしい。
「おじいちゃん、さみしいけど会えなくなる」
なんて言いながら抱き合って別れるというのだ。
何百万もいらんもん買わされて抱擁。
あーさみしい話だなあ。

要するにジジババには余暇もなく話し相手もいないのだと思う。
もしかしたら騙されているのにも気づいているかもしれん。
ていうかもうどうでもよくなっている気がする。
孫との時間を金で買うちゅう感覚なのかな。

ちゅうわけでわしは将来「孫屋」っていうのは流行る気がした。

投稿者 sibirekurage : 00:39 | コメント (1533) | トラックバック

2005年10月05日

曖昧

曖昧である。
なにが?
日本。

NHKの料金徴収もよーわからん。
払わなくても罪じゃないのに払わなければあかん!みたいなことになってるし、意味わからん。
はっきりしてほしいなあ。
年金だってそうだ。
ぶうぶういいたくなる。
税金だってそうだ。
ぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶう
ぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶう
ぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶう

ヒマだったので法律本を開いてぱらぱらっとめくってみた。
意味不明だ。
それはいい。
わしの頭が悪い。
流し読みしているとふと気づいた。
あああああ!
曖昧な日本見つけたりいいいい!!!

二つの単語があらゆる場所にちりばめられている。
この二語こそが曖昧な日本を作っているにちがいない。
それはなにかといいますと。

「概ね」と「専ら」である。

ぐりとぐらみたいな響きである。
ま、そんな響きはしない。
言ってみたかっただけだぐりとぐらを。
唱えると幸せになれる気がする。
ぐりとぐら
あー幸せ。

投稿者 sibirekurage : 00:40 | コメント (790) | トラックバック

2005年10月03日

ホワイトバンド

ホワイトバンド知ってる?
白いわっか。
300円で買ってそれが恵まれん人に寄付されるっちゅうなんともほんわかした構図になっておる。
ホワイトバンド=おしゃれ=しかも寄付=ええ奴
芸能人がつけているので結構流行った。
しかしである。
おい芸能人、一つだけってしょぼくないかね。
お前らの年収なら腕に10わっか巻いても足りひんで。
ぐへへへ。
足に50わっかつけても足りひんで、ぐへへへ。

っと言いたくなるのはわけがあり、聞くところによると赤字らしいやないか。
宣伝しすぎてほとんど使いこんでるらしい。
ああ、のんきだねえ。

なんかさあ、寄付は全然したらええし、せなあかんのんやろうけどね。
300円のホワイトバンドを腕に巻き巻き、手を上げてですよ、「すんませーん!生ビール3っつ!」
とか言う神経がわからん。
わしなら罪悪感で眠れへんわ。
ああ、生ビール1500円ということはホワイトバンドを5わっか買えたわけであり、それによって何人
救われたわけであり、ということはウーロン茶で我慢しておけば命が・・・。
ああ、命がああ。
命の芽を踏み潰しとらんやろか。
ああ、罰あたるうう。
てな具合である。

寄付は寄付。
遊びは遊び。
分けたい。
何が楽しくて恵まれない人のことを思い出すためにわっかつけなあかんねん。
思い出しても死にます。
寄付はお金なんですから、変なことをせずに銀行引き落としにしましょう。
そう・・・。

わしのように・・・。


投稿者 sibirekurage : 01:34 | コメント (153) | トラックバック

2005年10月02日

お万個や労

イマワノキヨシロウ(←なぜかへんかんできない)が大分前に生放送で歌った歌詞が「東京ラジオオマンコ野郎!」だった。
強烈だった。
繰り返し叫んではった。
司会者は苦笑い。
かなりしばらくの間テレビからイマワノキヨシロウ(←なぜかへんかんできない)が消えた。
ま、どうでもよろしい。
ファンちゃうし。
ふと思い出しただけだ。

ふと思い出した。
尾崎豊の歌詞か曲名で出てくる「わすれな草」とはなんだ?
けっこー(←なぜかへんかんできない)ええ歌だった。

花か。
雑草やおもた。

わすれな草(ピンク花)
恋人の為に川の畔の青い花を摘んでいるうちに足を滑らせ、川に流されながら「私を忘れないで」と叫んだ少年の伝説から「フォーゲット、ミー、ノット」が、そのままこの花の英名になりました。

ん?
フォーゲット、ミー、ノットがなんでわすれな草なのか。
忘れ草ならまだしも、いや忘れ花ならなおいいが、「わすれな草」の「な」ってなに?
ななななななななな。
ともかく。

川に流されながら「私を忘れないで」と叫んだ少年。
イマジン。

か、かなしい、かなしいじゃないか。
足滑って「フォーゲット、ミー、ノット」か・・・。
足が滑ったから・・・。
川に流されて・・・。
流されてオマンコ野郎。

投稿者 sibirekurage : 02:00 | コメント (106) | トラックバック