2005年08月20日

パッチギ!

をみた。
いつも偉そうな井筒監督作品である。
岸和田少年・・・のときにすでに良かったけど。
いやー才能あるわー。
すばらしい映画だった。
最後泣くでーと聞かされてたから泣けなかったけどジンときた。
ジュンと濡れた。
ここ2年で最高傑作だ。

泣いたといえばリリーフランキー著「東京タワー、ボクとオカンと、時々オトン」である。
これは泣くなあ。
結局母がガンで死ぬ話やねんけど母キャラが大変素晴らしく、一気に読む。
これは必読だ。
本読んで泣くってそうない。
読むべし読むべし。

投稿者 sibirekurage : 02:22 | コメント (102) | トラックバック